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News

2018.4.24
= 介護保険最新情報Vol.648 =

【通所介護】新アウトカム評価、来年度から取るなら12月15日までに届け出を


今回の介護報酬改定で通所介護に導入された「ADL維持等加算」。この新たなアウトカム評価をめぐり、厚生労働省は事務処理の手順などを詳しく解説する通知を発出した。来年度から取得したい事業所は、今年の12月15日までに指定権者に届け出る必要があるという。介護保険最新情報のVol.648で周知している。
 
介護保険最新情報Vol.648
 
「ADL維持等加算」は、自立支援・重度化防止の観点から一定の成果をあげている事業所を評価するインセンティブ。毎年1月から12月までの評価期間の中で、6ヵ月以上続けてBarthel Index(BI)で状態をはかることなどが要件だ。数値が改善した利用者が多ければ、次年度に全ての利用者について通常より3単位多い報酬が得られる。
 
【詳しくはこちら】

 

通所介護のアウトカム評価、ADL維持・改善で全利用者に3単位 要件も決定
 
新アウトカム評価、BI値はレセプトの摘要欄に 来年度から算定可能
 
厚労省は今回の通知で、BIで状態をはかる利用者の範囲や各種の前提条件など詳細なルールを改めて説明。来年度からの取得を希望する事業所に対し、今年の12月15日までに「介護給付費算定に係る体制等状況一覧表」でその意思を届け出るよう呼びかけた。加えて来年の3月15日までに、BIの採点結果などを記載する「届出書」を出すよう要請している。
 
今年度から加算を算定したい場合は、実際に取得しようとする月の前月の15日までに届出書を提出すべきとした。指定権者に対しては、要件を全てクリアして加算を算定している事業所を公表するよう指導。地域のケアマネジャーに周知することも求め、「居宅介護支援事業所の給付管理業務、ケアプランの作成などに支障が出ないように対応されたい」と促している。

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