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News

2018.3.29
= 2018年度 介護報酬改定 =

はり師・きゅう師の機能訓練指導員、「経験半年」の要件の実務時間や日数は?


この4月から運営基準が見直され、特別養護老人ホームや通所介護などの機能訓練指導員ははり師・きゅう師でも担えるようになる。はり師・きゅう師以外の機能訓練指導員がいる施設・事業所に6ヵ月以上勤め、機能訓練指導に従事した経験を持つことが要件だ。
 
23日に公表された介護報酬改定のQ&Aでは、厚生労働省がルールをより詳細に解説している。「6ヵ月以上の要件について、実務時間・日数や実務内容に規定はあるのか?」との問いに対し、「細かく規定しない」と明記。「そのはり師・きゅう師が機能訓練指導員として実際に行う業務の頻度・内容を鑑みて、十分な経験を得たと管理者が判断できることは必要」との認識だけ示した。
 
平成 30 年度介護報酬改定に関する Q&A(Vol.1)
 
加えて、「新たに雇う際に、6ヵ月以上従事した経験があることをどう確認するのか?」との質問にも回答。「例えば、そのはり師・きゅう師が働いていた事業所の管理者が書面でそれを証していれば、確認として十分」と記載している。
 
この見直しは機能訓練指導員の量的な確保が目的。対象となるサービスは、特養、ショートステイ、特定施設、(地域密着型)通所介護、認知症対応型通所介護だ。現在の対象資格は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護職員、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師とされている。

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