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2018.2.1

入学時20万円、毎月5万円 介護福祉士を目指す学生への支援、補正成立で予算拡充

 


《 1日の本会議 》

今年度の補正予算が1日の参議院本会議で自民党、公明党などの賛成多数で可決、成立した。
 
政府が掲げる生産性革命・人づくり革命に4822億円が新たに投資される。介護の関連では、介護福祉士の養成校に通う学生を後押しする既存の「修学資金貸し付け制度(*)」に14億円が充当された。外国人の留学生が増えていることなども踏まえ、リソースが無くならないように補充した格好だ。これから資格を目指す人に対し、厚生労働省は積極的に活用して欲しいと呼びかけている。
 
修学資金貸し付け制度
入学する際に20万円、通学期間中に毎月5万円、卒業する際に20万円(就職準備金)を受けられる。他の業界に就職すると返済しなければならないが、国家資格を取って現場で5年以上働けば全く返さなくてよい。詳細の説明は各都道府県の社会福祉協議会などが担っている。問い合わせ先のリストはこちら
 
このほか、規模の小さな介護事業所に生産性の向上を促していく事業に2.9億円、中小企業などの資金繰りの支援に13億円、保育の受け皿の整備に643億円が計上されている。今回の補正予算は歳出を計2兆7073億円追加するもの。九州北部豪雨などの災害からの復旧、防災・減災の事業には1兆2567億円、防衛関係費には2345億円が充てられている。

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